当ページを見られている多くの方は、
「いびきを何とかしたい!」
「いびき対策・改善グッズを検討中!」
「口呼吸を治し、鼻呼吸にしたい!」
「睡眠時無呼吸症候群(SAS)の対策にもなれば!」
「口閉じテープを使ってみようかな?」
このように考えている方が多いのではないでしょうか?
しかし、『口閉じテープ』や『いびき防止テープ』などで検索した際の関連キーワード(予測変換)等で必ずと言っていいほど出てくるのが、口閉じテープで「亡くなる」といったニュアンスの言葉。
悩みや不安を抱えている時にそのような言葉があるだけで不安になってしまい、口閉じテープの使用を躊躇してしまうと思います。
という事で早速ですが今回は【寝る時のいびき防止改善グッズの「口閉じテープ 亡くなる」の嘘とホント】というテーマで書いていきます!
結論:「口閉じテープ 亡くなる」の真偽
もうね、結論からいいます。
そんな不安は必要なし!!
私自身も現在『口閉じテープ』を使っていますが、そんな要素なんて全く無いと感じています。
人によっては多少の息苦しさはあるかもしれませんが、それは口呼吸に慣れてしまっている証拠だし、そんな方こそ鼻呼吸にするため『口閉じテープ』を使用するべきだと思います。
口閉じテープのほとんどの製品は『完全に口を塞いでしまう物ではない』ので、決して口呼吸が出来ない訳ではなく、安全性の考慮もされています。
もし仮に息出来なかった場合でも、睡眠時に無意識の内にテープを剥がしてしまうはずです。
いずれにしても「口閉じテープ」で「亡くなる」という点の真偽は『嘘』であると実感しています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善対策にも
「口閉じテープ」で「亡くなる」といったワードで不安になりますが、それはあくまで不安であってある意味で『嘘』だった訳です。
しかし口呼吸が原因の一つと言われている『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』という睡眠障害には、実際亡くなられた例があります。
しかもある日突然それは起こりえるわけです。
口閉じテープを使ったから亡くなるというものでは決して無いので、現在睡眠時に口呼吸になっているのであれば、その点から『いびき改善』に乗り出したほうがよいのではないでしょうか?
■睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
Sleep・・・睡眠時
Apnea・・・無呼吸
Syndrome・・・症候群
文字通り睡眠時に『無呼吸』になってしまう症状ですが、無呼吸と低呼吸が繰り返される睡眠障害です。
ちなみに無呼吸とは『10秒以上呼吸が停止』している状態を指します。
それでも不安なら『ののじ』の口閉じテープがおすすめ
これ実際私が使っている口とじテープです。
口が開かないようになっていながらも、テープの真ん中に穴が空いており、気道が確保されています。
日本のメーカーが作っている製品なので、その点でも安心感があり、こういう細やかな仕様も国産メーカーってことで納得ですよね。
今すぐいびき改善に取り組みたい方は『絆創膏』もおすすめ
絆創膏(バンソウコウ)は、口閉じテープの代用として使えます。
実際に私も、
「バンソウコウで試して良かった!」
↓
「じゃあ口閉じテープを買ってみよう」
という流れでした。
自宅にある何の変哲も無い普通のバンソウコウで構いません。
ただし、現状は口閉じテープを使っている事から分かるように、口閉じテープの方がいびき対策の専用グッズだけあってより良いと実感しています。
まとめ
以上、【寝る時のいびき防止改善グッズの「口閉じテープ 亡くなる」の嘘とホント】という内容で書いてきました。
私の場合には妻から言われた、
「最近いびきが結構スゴイ!」
「子供が起きてしまうかヒヤヒヤする!」
という事がキッカケでいびき対策に乗り出したのですが、世の奥様方の中には旦那様へ『口閉じテープ』を勧めようとしていたのに、こんな言葉が出てきたら流石に不安になりますよね。
しかし、とりあえず「口とじテープ」で「亡くなる」という事は無く、それに踊らされなくて大丈夫ですので、ご参考になりましたら幸いです!
なお、私自身も睡眠時はもちろん日頃から口呼吸となっていましたが、これまでブログで記事にしてきた通り、様々ないびき改善・対策グッズを試してきました。
その結果、今は『鼻呼吸』になりつつあります。もしよければ他記事も参考にしてみてくださいね。
ではまた!!
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