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【自己紹介】子ども生まれたのに仕事辞めたい人のブログについて

【自己紹介】子ども生まれたのに仕事やめたい人

はじめまして! 子ども生まれたのに仕事やめたい人 (@babyfreeworklif) です!

ブログを始めるにあたって、

「最初に何書くか?」

って考えた結果、コレ書いてます。

 

ブログ名が『子ども生まれたのに仕事やめたい人のブログ』と意味深ですが、これは適当に決めた訳ではなく、ある程度明確な意図があって決めました。

この点は後述しますが、当ブログについて順を追って説明したいと思います。

 

前提として、子どもが生まれて思うこと

ブログ名だけ見ると少し勘違いされてしまいそうですが、まず言いたいのは子どもが出来た事はとても嬉しいし、生まれてきてくれた事に心から感謝しています。

自分も妻も望んだ待望の子どもなんです。

当初、二人で話し合い「子どもが欲しいね」と望んではいましたが、いざそう思ってみても子どもが出来ない時期を何ヶ月も過ごし不安になりました。

だからこそ妊娠検査薬で陽性が出た日は本当に嬉しかったし、忘れる事は出来ないし、あの時の妻の喜びようは未だにハッキリ覚えています。

子どもは大切に大切に、しっかり育てていきたいと思っています!

まず、この点が大前提としてあります。

 

では何故、このブログ名なのか

結論:「仕事辞めたい」と思っているから!

まんまやないか!! (笑)

って感じですが、子ども生まれる前にも仕事辞めたいと思うことはありましたが、子どもが生まれ将来の事・人生の事について考えれば考えるほどに仕事を辞めたいと思うようになってきています。

「正直仕事ってしなくてもよいのであればしたくない」

これはほとんどの人が思うことであるし、働かずに生活出来るならそうしたいと思うはず。

ところが普通子どもが生まれたタイミングで思う事は、

「もっともっと仕事頑張ろうという気持ちになった」
「子どものためにも頑張るしかない」

このように思う人が大半だと思うし、特にお金の面で仕事なんて増々辞めていられないし、今の安定した仕事で収入を得られるよう昇進しようだとか、結果を出そうと考えるのが普通だと思います。

私自身もそう思う事はあるし、そう思わなきゃと思ってはいました。

 

将来を考えて、ずっと今の会社にいるか

でもだからこそ、私の場合、そう思えば思うほどに重圧に押し潰されそうになってしまっています。

加えて、30代も半ばに差し掛かってくる中で、このまま一生同じ会社にいるか否か、仕事への悩みもあり仕事を辞めたい気持ちが日々強くなっています。

そのため、ブログ名は今の私の率直な気持ちを表現しています。

 

「辛い」「辞めたい」「不安」が今の率直な気持ち

「子どもが生まれて幸せだけど幸せだけじゃない。」

「幸せだけどツライ。不安も大きい。押し潰されそうになる。」

「でも、子供がいるから仕事を辞められない。」

「だけど、心が一杯いっぱいで不安。」

今、精神面が気持ちの面が非常にツライんです。もうね、「でも」とか「だけど」とか揺れる心満載ですよ(笑)

 

仕事に関して言うと、勤めている会社は零細企業のため、幅広い実務を行いながら管理業務や日々の業務・作業改善も行いつつ、後輩の指導も行っていたりします。

日々と将来への不安がいっぱいな今の状況では、正直後輩への指導どころではないしツライし、このまま頑張りきれる自信はありません。

この点はHSPと言われる自分の繊細な性格に起因する所も大きく、HSPであるが故に「人生が生き辛い」と感じているんだと思います。

人生が生き辛い「繊細さん」のための本
人生が生き辛いと感じる私たち「HSP=繊細さん」の為の本を読んで会社勤めをしていると納得行かない事や「そうじゃないのに」と思うことがあっても、当然やらなくちゃいけないためやってはいますが、繊細さんにとってはそれがストレスになる事もあります。 自分のこうしたいという本音を大切にしたいです。...

 

 

仕事を辞めたい4つの理由

理由1:子どもと関わり、自由に働きたい

子どもが生まれて思うのは、日々成長速度が早いという事です。

この記事を書いている現在は「生後5ヶ月」を過ぎた所ですが、写真を見返してみると、つい3-4ヶ月前と比べると大きさも顔立ちも全然違って、成長をスゴく実感します。

だからこそ週5日フルタイムで働くのではなく自分のタイミングで仕事をする「自由なスタイル」で子供と出来る限り触れ合い、成長に携わって仕事がしたい、人生を楽しみたいと思っています。

また、週5日朝から晩まで休憩時間含め「最低9時間」の拘束されてしまうと、子供や家族に何かあった時に動けない「可能性が多い」というのも嫌だと思います。

理由2:自分のこだわりと責任で

自分の性格上やるなら常に向上して、改善して、精一杯仕事に取り組みたいと思っています。一つひとつちゃんと仕事をするタイプです。

今の仕事自体は決してつまらないという事はなく、だからこそキッチリしっかり向上してやっているつもりです。

しかし、それ故に自分自身のこだわりが強く「こういう方向性でやりたい!」と思っても、経営者が全ては決める事で当然叶わない時もあり、もどかしい思いをする時もあります。その場の感性・感覚だけで決められる事もあり、納得出来ない事もしばしば。

社会人として働く上で当たり前なのは分かっているけど・・・どうしてももどかしく感じてしまうんです。

また、ある程度社歴が長くなってくると、指導や教育をする必要もあり、それ自体は問題ありませんが、全ての人が同じベクトルを向いて仕事をしているわけでは無く様々な人がいます。

私自身は会社のためにと思い全力で前向きに考えるも、そこに温度差を感じる事もあるし、仕事の向き合い方は人それぞれあるので強く言えない事も多く、言いたいと思った事をセーブしたり、思っている事と違う事を言っている自分に対して、ストレスがスゴく溜まる事もあります。

自分のワガママな性格も含めて、出来る限り自分で方向性を決めて、自分自身の裁量で仕事をやりたいようにやっていくのが性に合っているのかなと思っています。

 

理由3:成果に対する対価を100%自分で得たい

先ほども述べたように自分の場合は、常に前向きに改善改善し売上を上げる努力と工夫を行っているつもりですが、すべての社員がそういう考えで仕事をしていません。でもそういう他の社員との大きな評価・対価の違いにならない点に不満があります。

しかし、サラリーマンの悲しい性で、頑張って結果を出せば出すほど評価される訳でもないし、対価を貰える訳ではありません。

それは当然の事で経営者などと違うわけで、その代わりに安定という後ろ盾があります。

それは十分に理解しているけど、心の中でどこか納得していない所もあり、

「頑張った成果をもっと見える形として、100%に近い形で得たい」

このように思っています。

もちろん個人でやるのは大変だけど、そういう意味で「ブログやアフィリエイトっていいよなぁ」って思いながら、副業としてのブログに取り組もうとしています。

 

理由4:サラリーマンであっても転職しても将来の不安は拭えない

フリーランスで働く事の一番怖いのは、

「失敗したらどうしよう・・・」
「家族を養えるだけのお金が稼げるか不安」

という点が挙げられますが、それはつまり将来への不安な訳です。

しかし、サラリーマンとして会社勤めしていたところで、将来への不安は拭えないし、ましてや自分が勤めている会社は零細企業で退職金や各種手当もほぼありません。

また、サービス残業のためよっぽどの事が無い限りは残業代支給はなされません。元々残業自体ほとんどありませんが、それでも繁忙期はサービス残業になってしまいます。

この点についても納得がいっておらず、自分のミスや能力不足でサービス残業になるのであれば納得はいくが、実際そうではありません。

愚痴っぽくなってしまいますが思わせぶりな事も多く、

「繁忙期手当を出すのも考えている」

と言ったが数年全く音沙汰が無かったり、

「今が踏ん張りどきで数年したら待遇改善する」

と言われた事もあるが、それも具体的な変化はありません。(もちろん自分が目に見える大きな成果を出していないという点もあるとは思いますが、業界・職種的にそれも中々叶いません)

経営者も常に悩みながら前に進み、考えも変わったり状況も変わったりするため致しかたない点もあるため「その時はそういう考えだっただけ」と言われればそれまでだけど、仕事をする上でお金の事や待遇の事って、期待を持たせるだけ持たせて曖昧な感じで済ませてはいけないと思います。

多くの会社でそんなのは当たり前と言われればそうだけど、そこに対して違和感や腑に落ちないと感じてしまいます。

そして今はもうあまりお金や待遇の事には期待していません・・・

「副業としてのブログやアフィリエイトで稼いでやるぜ!!」

って鼻息荒くしてますわ(笑)

ワガママなのは分かっているけれど、仕事を辞め独立してフリーで働くのもありなのかなとは思っています。

 

ブログを始めた経緯、3つの理由きっかけ

理由1:今の本業以外で収入を得るため

一つ目の理由はアフィリエイトやブログで、継続的に生活費を稼げるようになるためです。いわゆる副業ってやつ。

現状辞めたいという気持ちはありながら、現実的には到底辞められるわけがありません。

その理由は、やはり収入面。

子どもが生まれたばかりで妻は専業主婦のため、今仕事を辞めてしまったら貯金を切り崩して生活する事になります。そんな事は決して出来ないし、したくありません。

本業の仕事をしながらアフィリエイトやブログなどの副業収入を得る事が出来れば、仮に今の仕事を続けるにしても「いつでも辞められる!」という心の余裕を持てるし、今の働き方自体を見直して、フルタイムという働き方から距離を置くのもよいのかなと。

兼業でのブログやアフィリエイトは本業以外の収入を得て、自由に生きる第一歩なんです。

 

理由2:自分が変わるきっかけにも

収入を得るだけなら、必ずしもブログ形式にする必要はありません。アフィリエイトなどの情報特化サイト・メディアだけを運営していればよいかもしれません。

もう一つの理由としては、このブログを通じ自分のことを赤裸々に述べる事で気持ちの面で少しでも楽になったり、何か自分が変わるキッカケになればとの考えがあるためです。

今このブログを書いているだけで、何だか気持ちが楽になっています(笑)

昔だったらこういうブログでも、自分の赤裸々な思いを述べる事で、

  • 「家族を路頭に迷わせるつもりか?」
  • 「お金の問題はどうするの?」
  • 「仕事辞めるって言うけど、そんなの逃げだし甘えでしょ!」
  • 「誰だって仕事辞めたいけど、フリーで働いて失敗したらどうするの?」
  • 「専業フリーランスで働くなんて夢のまた夢でしょ」
  • 「子ども生まれたタイミングでそんな事思うなんて論外でしょ!」

とか人に何か批判されたりするのを恐れたり、こう思われたらどうしようとまだ起きてもいない事で悩んでいました。

失敗したらどうしようなど不必要なシミュレーションを行い、ありもしないことを考えて不安になる事はしょっちゅう。いくら考えても結局答えなんて出るはずもないのに、余計な事を繰り返し考えていました。

ブログで書くことを通じて、そういう事が少しでも改善出来ればというのもあります。

結果的に同じような境遇の人や同じような事で悩み苦しんでいる方にとって「こんな人もいるんだな」と知ってもらえて、少しでも前向きになってもらえたり、一瞬でも気が楽になるキッカケになってもらえたらとも思っています。

 

理由3:その先も見据えて・・・

アフィリエイトで収入が得られてアクセスも稼げるようになった時の、その先も一応考えてはいますが、それはいつか別記事で投稿する日がくれば投稿したいと考えています。

自分のワガママを突き通しつつ、家族もしっかり守るそのために様々しっかり準備してやっていきます。

 

今後のブログ投稿内容

特に決められたカテゴリーは作らず、日々の雑記的なブログにするつもりです。

子どもが大きくなったら連れて行きたいと思っている『キャンプやバーベキュー』などのアウトドアの事や、旅行の事、子どものために買ったアイテムの紹介、お出かけ情報、仕事の悩み、日々の辛い事などの吐き出し、これからの将来の事など様々書いていきたいと思っています。

ただやはり、子供や家族、仕事・人生、ブログなどについての記事が多くなるとは思います。

そういう意味では、

  • 仕事に対して辛いや辞めたいなどを思う社会人
  • 社会に揉まれている男性の立場
  • 結婚して子どものいるファミリー層
  • そして同じようにフリーランスになりたい方
  • 兼業ブロガーとして同じ立場の方

こういった方々にとっての参考ブログにもなればと考えています。

 

ブログ初心者である私のプロフィール

長年EC販売・ネット通販の業界に携わっています。会社は零細企業のため、店舗運営を行う上で様々な業務をこなしており、

  • エンドユーザーの顧客対応
  • 取引先・仕入先との対応調整
  • 商品のピッキング、検品、梱包・出荷
  • 商品開発、発注、在庫管理
  • 商品ページ作り
  • 画像加工
  • ライティング
  • コーディング
  • メルマガ配信
  • 広告運用

など、ネット運営に関わる多くの業務に携わってきました。トータルで店舗運営経験は7,8年くらいです。

楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングの立ち上げにも関わり、日々運営をしており、各ショップの特色や裏事情にも精通しています。

また、自身でも日頃から楽天とAmazonを頻繁に利用しているので、何かアイテム紹介をする時にこれらの経験が活かせればとも考えています。

 

まとめ

以上、当ブログ『子ども生まれたのに仕事やめたい人のブログ』についてのザックリとした紹介でした!

色々と書いてきましたが、このブログではポジティブな事もネガティブな事も様々書いていき、全てトータルで “リアル” なライフログになればと考えています。

「今後、私たち家族の人生はどうなっていくのか・・・」

そんなリアルな日常をお届け出来ればと思っています。

いつの日か「仕事辞める決断をした!」「仕事辞めました!」なんて記事を書く日が来るかもしれません(笑)