先日の記事で書いたように、妻から「いびきがスゴイ!」と言われたのをキッカケに、睡眠時に口閉じをする事で『鼻呼吸』となるよう試みました。

今回はこの鼻呼吸について詳しく掘り下げてまとめてみたいと思います。
そこで今回は『【睡眠の質向上やいびき対策に】鼻呼吸の効果と口呼吸を治す方法!』という内容で書いていきます。
今回お伝えする内容は、
- 日々家族のために働くサラリーマン
- 何かと忙しい子育て中のママ達
- 引いては夫婦二人にとって
このように様々な方にとって意識して欲しい内容です。
事実私たちは『30代夫婦』『生後7-8ヶ月の子供』がいる家庭なので、まさにこれらに当てはまる状況となっています。
睡眠時に『鼻呼吸』をする事で得られるメリット
鼻呼吸の効果その1:いびき対策と改善に
いびきは口を開けて寝る事が原因の一つですが、
口呼吸で口が開いていると
↓
喉や舌が奥にいってしまう
↓
喉の気道が狭まる
↓
より一層いびきをかきやすい
このようにして大きないびきをかいてしまう訳ですが、特に睡眠時に意識的に『鼻呼吸』をする事で、いびき防止に繋げたいですよね。
鼻呼吸の効果その2:睡眠の質が向上する
普段から『口呼吸』の私が実際に『鼻呼吸』をする意識を持った所、
「睡眠の質が向上した!」
と、これは実体験として感じています。
睡眠時に『自分自身のいびきの音』で眠りが浅くなるだけでなく、いびきをする事自体にも力が必要なため、それでも眠りが浅くなってしまいます。
鼻呼吸をする事でこれらが防げて、結果的に睡眠の質が向上していると思います。
また、自分自身の睡眠の質が向上するだけではなく『いびきが軽減される』事で一緒に寝ている人にとっても深い眠りに繋がり、快眠効果が得られると思います。
特に我が家の場合には、子供が小さく夜中に何度か起きるので、妻と子供の再入眠にとっても『鼻呼吸をし、いびきを軽減する』という事が重要になってきます。
鼻呼吸の効果その3:喉の乾燥防止に
口呼吸であるという事は、口を開けて寝るという事とイコールです。
口を開けて寝ると口腔内が乾燥状態になってしまい、喉の乾燥・イガイガ状態にも繋がってしまいます。
また、空気が鼻を通る際には『鼻水が加湿の役割を担ってくれる』ので、口腔内に取り込んだ空気が乾燥しないため、喉の潤いを保ってくれます。
鼻呼吸の効果その4:免疫力を高める事で風邪が軽減
鼻から息を吸い込む事で、細菌やウイルスを取り除いてくれます。
それはなぜかと言うと、
- 鼻の中の毛や粘膜などがフィルターの役目を果たしてくれるから
- 唾液に殺菌・抗菌作用があるから
であって、それらがつまり風邪のリスクを低減させてくれるんです。
また、唾液には免疫力を高める効果がありますが、鼻呼吸をする事で唾液が乾いてしまう事を防ぎます。
さらに、冬場を思い浮かべると分かりやすいですが、冬は乾燥している事が要因となって『風邪やインフルエンザ』などが流行しますよね。
鼻呼吸をすることで喉の乾燥を防ぎ、喉が潤っている事で風邪の予防にもなってくれますし、『扁桃炎』なんかにも効果があるのではないでしょうか。
鼻呼吸の効果その5:虫歯や歯周病の対策としても効果的
口の中が乾燥していると、口内のプラークが蓄積しやすいと言われています。
※プラークとは:歯石の事を指し、プラークには細菌が繁殖している
また口呼吸だと『殺菌・抗菌効果』をもたらしてくれる『唾液分泌量』が減ってしまい、この点からも虫歯や歯周病を引き起こしやすくなってしまいます。
この点も鼻呼吸をする事でそのリスクを軽減させてくれます。
鼻呼吸の効果その6:花粉症などアレルギー対策にも
その4で述べた通り、鼻呼吸をする事でフィルターを通す事になり、空気中のウイルスが体内に入るのを防いでくれます。
ある意味で『空気清浄機』的な役割であるという訳ですが、それが花粉症対策として効果的なんです。
同じような観点からアトピーやぜんそくへの効果も期待出来ます。
鼻呼吸の効果その7:口臭対策に
30代サラリーマン、口臭って気になりますよね。
私自身妻から「口が臭い!」と言われる事もあり、若干ヘコみます(笑)
口臭の原因には『疲れやストレス、単純に口内ケア』の問題もありますが、口呼吸である事にも原因があります。
■口臭が起きるメカニズム
口呼吸をする
↓
口が乾く
↓
唾液の分泌量減る
↓
雑菌が繁殖する
という流れで口臭悪化に繋がってしまいます。
鼻呼吸の効果その8:睡眠時無呼吸症候群(SAS)の改善
昨今話題になっている、睡眠障害の一種である『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』。
この病気の一つに口呼吸が挙げられます。
そもそも睡眠時無呼吸症候群とは『睡眠時に繰り返し呼吸が止まってしまう事』を指す訳ですが、それは空気を吸い込む喉の気道が閉塞されてしまうため。
睡眠時に口呼吸になっている事で気道が狭まり、それがいびきにも繋がり、同時に『睡眠時無呼吸症候群』にも繋がりますが、鼻呼吸になる事で改善が期待出来ます。
『口呼吸の原因』を簡単に説明すると
このように鼻呼吸から得られるメリットは多数ありますが、現代人が口呼吸となってしまう原因としてよく言われるのは、
■口呼吸の原因
食生活の変化で『口・顎・舌』の筋力が弱くなった為
↓
口が開いてしまう事により
↓
口呼吸となってしまう
このような点です。
特に舌の位置が重要で、舌が下顎付近にあると口呼吸になってしまいやすくなります。
今、口を開けてもらうと分かるように『口を開けている時』って下顎の方に舌がきてますよね。
『舌が上顎についている』のが正常な位置であり、鼻呼吸をするためのポイントなんです。
改善を促す『鼻呼吸』にするための具体的な対策
「じゃあ鼻呼吸にするためにどうするべ!」という事で、いよいよ本題です。
『口閉じテープ』という対策グッズを用いる方法
口閉じという言葉の通り、強制的に口を閉じるというか『塞ぐ』事で口呼吸が出来ない状態にし、鼻呼吸にするという方法です。
昨今様々な対策グッズがありますが、こちらが最も定番で品揃えも豊富かと思います。
■3/14追記
実際にいびき対策として「口閉じテープは効果があるのか?」を3日間試してみました。

まずは『バンソウコウ』で代用するのがおすすめ
最初から口閉じテープを購入するのも良いですが、人によっては無意識でテープを剥がしてしまう可能性もあり、そうなると買っても無駄になってしまう恐れがあります。
そのため、とりあえず家にあるバンソウコウで一晩だけ試してみるのがおすすめです。
バンソウコウは実体験からのおすすめとなり、私も実際にバンソウコウを口に当てて寝ましたが、睡眠の質向上に非常に効果的であると感じました!
妻からも「いびきが全然聞こえなくなった!」と絶賛されました。
私の場合には、数日試しにバンソウコウで試した所、幸いにも無意識で外す事はありませんでした。

長期的な対策としては『口・顎・舌』の筋力を高める事
先ほど述べた通り、現代人は『口・顎・舌』の筋力が弱いため、口呼吸になりやすい訳です。
『口閉じテープ』や『バンソウコウ』は、ある意味で強制的な対策のため、根本的には筋力を鍛えるべきだと思います。
その点の対策として、
- ガムを噛むこと
- 食事の際にしっかり20,30回以上噛むこと
- しかもバランス良く左右の歯で噛むこと
こういった事を日々気をつけるべきです。
ただ一朝一夕で鍛えられるものではないので、長期的な取り組みが必要で、まぁ中々難しいですよね・・・
という事で、とりあえず今すぐ『鼻呼吸』にて睡眠の質を向上させたり、いびき軽減をしたい方は『口閉じテープ』または『バンソウコウ』をおすすめします!
まとめ
以上、『【睡眠の質向上やいびき対策に】鼻呼吸の効果と口呼吸を治す方法!』という内容で書いてきました。
とりあえず今回の内容を超簡単にまとめると、
鼻呼吸のメリットってめちゃめちゃある!!
↓
まずは『バンソウコウ』で口閉じて寝てみて!
こんな感じです。
この記事を書いてきた我ながら『鼻呼吸』って本当に大切なんだなと改めて思いました。

コチラの記事ではバンソウコウを用いて『実際に3日間の効果検証』をしているので参考にしてみてください!
ではまた!!