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子連れ・赤ちゃん連れでの旅行に車がおすすめな絶対的理由3つ!

子連れ・赤ちゃん連れでの旅行は車がおすすめ!

生後6-7ヶ月の赤ちゃんのいる我が家ですが、現在初めての子連れ旅行に向けてリサーチや準備を進めています。

子連れ旅行について調べれば調べるほどに、持ち物がたくさん必要だなとか乗り換えの事を考えると『車移動』が良いなと改めて思っています。

簡単に持ち物だけで行っても、

  • ベビーカー
  • 抱っこ紐
  • 子供の着替えに
  • 何かとかさばる夫婦の着替え

これらは荷物のほんの一部ですが、ザッとこれだけでも手で持ち運ぶとなると大変ですよね。

おもちゃ等も持って行ってあげたりなど、身の回りの物は出来る限り普段と同じ環境にしてあげたいですよね。

そこで今回は、子連れ旅行に『車』もしくは『レンタカー』をおすすめする理由について書いて見たいと思います。

なお「赤ちゃん連れの旅行はいつから行っていいの?」という疑問がある方や『我が家ならではの子連れ旅行ポイント』を知りたい方は次の記事もご覧ください

赤ちゃん子連れ旅行の下調べ
【赤ちゃん旅行】子連れで初めて家族旅行に行くから下調べしてみた!子供も生後6ヶ月を過ぎ、離乳食が始まりました。少しずつですが色々な事を経験させてあげ、夫婦のリフレッシュも兼ねて、「そろそろいっちょ初めての子連れ旅行行ってみっか!」という事で様々調べてみました!...

 

まず、子連れ旅行になぜ車がおすすめなのか?

子連れ旅行自体は電車でも行けますし、少し大きくなった子供で特に電車が好きであれば、電車旅もいいと思います。

しかし、赤ちゃん連れなら絶対的に車がおすすめなんです。

子連れでの旅行に車をおすすめする理由は大きく分けて3つ。

  1. 移動の利便性
  2. 安心感と快適性
  3. 両親のストレスが減らせる

大まかにこういった点においてメリットがあります。

 

 

理由1:『利便性』が子連れ旅行にとって重要

車ならドア To ドア で旅先へ行ける

途中休憩を挟むにしろ、例えば2時間程度であれば子供が寝ていればSAなどにも寄らずノンストップで行く事も可能です。

そうなると家出て車乗ってから一歩も外へ出ずに現地に到着する事も可能です。

一方電車の場合、家出て駅まで歩いたりバスに乗ったり、電車待ちをし乗って降りて、場合によっては乗り換えもあります。

乗り換えるにもエレベーターを探したり等もありますよね。

駅チカの宿で無い限りは、現地に着いてからもバスに乗ったり送迎車に乗ったり、それを待つ時間もまたあります。

 

『行動範囲』が広くなる

旅行先においても、車なら様々な場所に幅広く行くことが出来ます。

仮に行きたい観光スポットが各所に点在していても、ちょっと駅から遠い場所にあったり、山奥にあるような場所であっても「遠い場所だから辞めておこうか・・・」等と思わず行きたいスポット・エリアに行くことが出来ます。

 

『臨機応変』に行動可能

例えば、天候不順で行きたい所が行けなくなった場合に『新たな観光スポット』を探した時にも、車なら子連れでも気兼ねなく臨機応変に行きやすいですよね

また事前に子どもがグズる事を考慮し予定をあまり入れないでいた場合、案外子どもの機嫌が良く「もっと色んな場所へ行けるかも!」って時にもササッと行けますね。

 

 

理由2:『安心で快適』である事は子連れにとって大切

特に赤ちゃんは免疫力が弱く心配

例えば新幹線で長時間乗ると、免疫力が弱い赤ちゃんには心配ですよね。

私たちもショッピングモールなど人混みの多い場所にはよく行きますし、ある程度はしょうがないとは思っていますが、新幹線や電車やバスって密閉空間であるから、どんな人がいるかも分からない場所だし長くいるのって出来れば避けたいと思っています。

電車内で咳をしたりクシャミをしたりする人がいると気にかかるし、ちょっと嫌な気持ちになってしまいます。

冬の時期などは特にインフルエンザ等が流行している事も多いし、そういう時期は尚更敏感になりますね。

 

『温度変化』が少なく一定を保ちやすい

子ども・特に生後12ヶ月未満の赤ちゃんって、体温調節がうまく出来ないと言われています。

『暑い時に熱を逃す事』や『寒い時に熱を保つ事』といった体温調節が、まだ上手く出来ません。

例えば冬なんかは、電車やバスの開け閉め時に冷気が入ってくる事もありますよね。

また、電車の乗り換えで『温かい電車内→寒い外へ頻繁に移動』する事もあるし、駅のホームに待合所がない場合には、寒い中電車が来るのを待たなければいけません。

車だと目的地まで常に室内にいられるし温度も一定に保てるし、調整もしてあげられるし、寒い時はブランケットを掛けてあげるなどの対処も簡単にしてあげられます。

 

天候の影響に左右されづらい車内環境

特におでかけ時に嫌なのが『雨』。

雨の日って風も強い事が多いし、重い荷物を抱えながら雨風から子どもを守るのも一苦労。

足元は滑りやすく、歩道はもちろん駅の階段なども特に滑りやすく危険だし、周りの人も傘を持っている人が多く、気を張りまくりで危ないしで大変でぐったりしてしまいます。

その点車なら、雨の日もお構いなしにお出かけしやすいんです!

 

車内で『オムツ替えと授乳』が気軽に出来る

赤ちゃんが泣く理由・泣き止まない理由として、

  • 『オムツがぱんぱん』
  • 『おっぱいを欲しがったり』

こういった点が挙げられますよね。

オムツ替えは比較的出来る場所も多いですが、特に授乳室って中々見つからない時もあります。

車ならそういった場所をわざわざ探す手間も無いし、泣いてから探すという『あたふた』も無くなります。

車内でオムツ替えも授乳も気兼ねなく出来るっていうのは、本当に快適なんです!

 

 

理由3:『ストレス無し』で子連れ旅行がより楽しく

『移動の利便性』と『安心と快適』がストレスを無くす

せっかくの旅行、当然子供の事が最優先ですが、両親もストレス無く楽しみたいものですよね。

周りに気を張りすぎて、荷物が重くて、移動も大変でってなると「ちょっと旅行はいいかな・・・」となってしまいかねません。

これまで述べてきた『利便性』と『安心と快適』というのは結果的に子連れの両親にとってのストレスを軽減し、旅行がより良い思い出となり、次回の『楽しい』と思える旅行に繋がると思います。

 

車内は周りを気にせず『気疲れ』の少ない環境である

新幹線をはじめ、電車やバスだととにかく気を使ってしまいます。

  • 「泣いたら周りに迷惑を掛けてしまうな・・・」
  • 「泣かないでー、ずっと寝ててー」
  • 「隣のこの人は子供が泣いたら何だか怒りそう・・・」

こんな事ばっかり頭の中を張り巡らせていたら、せっかくの旅行で気疲れをしてしまいストレスを溜め込んでしまいます。

その一方、車であれば完全家族だけのプライベート空間のため、そんな心配はほとんどありません。

もちろん子供にずーっと泣かれたら困りますが、それでも周りへの影響を考えれば『気疲れ』にかなりの違いがあると思います。

ただし車の場合には渋滞の心配もありますが、比較するとストレスは少ないし、事前に渋滞予測などが分かる現代においては回避しようと思えばある程度は可能です。

赤ちゃんにとっても、ずっと同じ環境での方がグズることも少ないしストレスも少ないのではないかと思います。

 

持ち物が『ラク』に多く持ち運べる

子連れ・赤ちゃん連れ旅行って夫婦二人だけの時の旅行と比べ、とにかく細かい荷物から大きい荷物までたくさんありますよね。

下記はほんの一例なので、これ意外にも子連れ旅行は何かと細かい荷物が多いし、夫婦二人分の着替えなどがある事も忘れてはいけません。

極端な例ですが、例えば冬旅行の場合で宿に『加湿器』が無い場合には、それを持っていくという事も可能ですね。

(赤ちゃんって乾燥の影響もあり肌パリパリなので、今度の我が家の家族旅行へも持っていく事を検討中!)

■子連れ旅行の持ち物一例

オムツ、オムツ替えシート、ベビー用おしりふき、保湿クリーム類、入浴セット、着替えのベビー服、スタイ、ブランケットやおくるみ、哺乳瓶、ミルク、離乳食、抱っこ紐、ベビーカー、抱っこ紐、おすわり用のベビーチェア、折りたたみのベビーサークル、冬なら防寒グッズ

 

マイカーが無ければレンタカーで!

マイカーで無ければダメ等という事は決してありません。

普段から乗り慣れているマイカーの方が良いのは間違いありませんが、それでも電車よりはレンタカーの方がおすすめです!

パパが一人でレンタカー屋まで行き、家の前まで車で来て、ママと子供はそこから乗る。

画面の前のパパさん頑張りましょう!(笑)

 

 

まとめ

以上『子連れ・赤ちゃん連れでの旅行に車(レンタカー含む)がおすすめな絶対的理由!』を今回書いてきました。

これまで述べてきたように、

  • 移動の利便性
  • 安心感と快適性

子連れ旅行にとってはこの2つが大切となっており、それが結果的に、

  • 両親のストレスが減らせる

という所に繋がってくるわけです。

そのため、やはり子連れ・赤ちゃん連れ旅行は絶対的に『車』をオススメします!

ではまた!!

 



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