子連れでもSUVオススメ

ファミリーカーにCX-5は赤ちゃん子連れに安心の安全性能な車!

ファミリーカーにCX-5は赤ちゃん子連れに安心の安全性能な車!

中古のCX-5(KE後期型)を『ファミリーカー』として購入してから6000km(9ヶ月)経った時点での感想レビューを書き記しておきたいと思います。

CX-5は子供が生まれるのとほぼ同時期に買ったので、子供も生後8-9ヶ月といった状態です。

今回はCX-5の6000kmレビュー第一弾という事で『ファミリーカーにCX-5は赤ちゃん子連れに安心の安全性能な車!』という内容で書いていきたいと思います。

今後何回かに分けて書いていきたいと思いますが、主にファミリーカーとしてCX-5やSUVなどを検討している方へのおすすめ参考記事となっております。

しかし、あくまでも私が以前乗っていた『コンパクトカー』からの乗り換え感想が中心となりますのでご参考までに。

また、私自身は車には全然詳しくないし知識もない素人なので専門的な内容をお伝えする事は出来ませんのであしからず。

※そもそも何故ファミリーカーにCX-5を選んだかについては、次の記事で書いています。

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子育て用のファミリーカーに『SUV』の『CX-5』を選んだ理由!実は私自身も『CX-5』は全くの想定外なSUVで、まさかこのSUVを選ぶなんて全く思ってもいませんでした。この点は次項から詳細に説明していきます。...

 

赤ちゃんがいても安心!な安全性能

幸いな事にこれまでに衝突事故はなく、衝突回避機能(自動ブレーキ)などが働いた事はありません。

ただし、それらの安全性能がしっかりしているというだけで、心持ちはだいぶ違います。

車幅もそこそこ広く車重もそれなりにあり、また4WD車であるため地に足が付いているようなドッシリ感があり、高速走行でも風がかなり強い日でも安定感は抜群です!

ってか、風が強くても全然気づかない事が多々ある(笑)

あとは機能面で言うと、

  • 後方の障害物を検知する『バックセンサーアラート』
  • 車線変更時などに役立つ『後方接近アラート』

こういったアラート(警告)機能により、万が一の事故の可能性をさらに軽減させる上で非常に役立つと感じています。

次の記事では安全性という面からもミニバンではなくSUVを選んだ理由を解説しているので、これも参考にしてみてください。

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かっこいいファミリーカーならミニバンではなくSUVがおすすめ!?今ファミリーカーを探している方で、「便利かもしれないけど、ミニバンは嫌だ!」「子供がいてもやっぱり格好いいSUVがよい!」「走りも見た目も重視したファミリーカーが欲しい!」と言った方々の参考になればと思います。...

 

 

CX-5にあって良かった使える機能!

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)

左右いずれからも後続車が来ている場合に、サイドミラーにインジケータ(アイコンのようなもの)が点灯し、車両接近を知らせてくれます。

もちろん目視などで確認はしますが、車線変更時の安全・安心感は段違いです。

また、仮に接近状態にてその方向へのウインカーを出すとアラート警告もしてくれるので、多重チェックシステムのようになっておりリスク回避がしっかりなされています。

 

リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)

ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)が便利!
▲マツダ公式HPより引用

主に前向き駐車時に使われる機能で、バックで出る時に左右から車が接近している場合に、BSM同様にインジケータとアラート警告にて知らせてくれます。

あまり前向き駐車する事はありませんが、たまーに前向き駐車した時の安全性はかなり違ってきます!

授乳するためにどこか駐車場に寄った時とかは、前向きに駐車して周りからの目線を避けたいので、特に小さな子ども連れのファミリーカーとしてはあると安心な機能です。

 

アダプティブLEDヘッドライト – ALH

アダプティブLEDヘッドライト - ALH
▲マツダ公式HPより引用

ライトが当たる範囲を自動で調整してくれる機能です。

子どもが生まれてからは夜道を走る機会は多少減りましたが、実家からの帰りなど暗い夜道を走らせる事もあります。

その帰り道では『人が通り車も結構通るけど、そこそこ狭くて、見通しの悪い道』を通る必要があり、これまでは手動で『ハイビーム ⇔ ロービーム』を切り替えていました。

しかし、語弊があるかもだけどハンドル操作をする上でそれは『余計な動作』で無いほうが安全である事は間違いありません。その動作が無ければハンドル操作に集中出来るからね、当然安全性は増します!

その点アダプティブLEDヘッドライト(ALH)では自動でライトの切り替えを行ってくれるため、大事な家族を守るファミリーカーの機能として重宝しています。

マツダは2019年1月18日に「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」が第53回機械振興賞における「経済産業大臣賞」を受賞したとの事を発表。

この機械振興賞は『機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業』などに与えられる賞となっており、その中でも経済産業大臣賞は最も優れた企業に与えられている賞のようです。

各メーカーでもアダプティブヘッドライトのような機能はありますが、”著しく寄与”という言葉から見て取れるようにそれほどマツダのALHが優れている一つの証だと思います。

 

バックカメラ

今やあって当たり前ですが、前車は無かったため安心感が段違い。

現在でもミラーでの確認をメインとしていますが、やっぱり駐車場に車を停める時などあると非常に便利ですよね。

今思うとよく前の車でバックカメラがない状態で3万kmも走って色々な所へ行ったなと(笑)

あえて言うまでも無い機能ですが、自分にとっては衝撃の便利機能であったため書いてみました。

 

サイドカメラ

助手席側のドアミラーに付いているサイドカメラによって『タイヤ付近』の画像が映し出されるので、停車時の幅寄せや狭い道などを通る時に便利です。

これがあるお陰で、狭い道を通る際の負担が減っているし、何なら前のコンパクトカーよりも全然負担無く狭い道を通ることが出来ています。

 

 

まとめ

以上、『ファミリーカーにCX-5は赤ちゃん子連れに安心の安全性能な車!』という内容でお届けしてきました。

CX-5をファミリーカー用途として購入してからもうすぐ一年が経ちます。今こうして見て改めて思うのが、CX-5に乗って良かったなという事です。

子供が大きくなるにつれて、遠出が増え、長距離ドライブが増えた時に、こういった安全性能がしっかりしているというのは非常に魅力的な点であると思っています。

 

元々CX-5は子供が生まれて来る前に、子供を迎え入れるための車として購入しました。

子供を連れて車で全国様々な場所に行きたいと思っているため、安全性能を第一としながらも、乗り心地や快適性にもこだわって車選びを行いました。

なので、次回は『乗り心地』や『快適性』の点について書いてみたいと思います。

ではまた!!

 

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