今現在私が乗っているファミリーカーは『CX-5』です。
しかし、将来CX-5から乗り換えるならどうしようかという事を既に色々と考えています。
今ファミリーカーとしてのCX-5(SUV)で非常に満足しているので、今後新たな車に乗り換える場合にも基本的にミニバンではなくSUV等から選びたいなと考えています。
そこで今回のテーマは『次のファミリーカーもSUV!?子連れでCX-5に乗る私が検討中の車!』という内容でお届けます!
目次
3列シートSUVのファミリーカー「CX-8」に憧れる!
現在子どもが一人の『3人ファミリー』である私たち家族。
将来的に子どもは最低二人は欲しいため、子どもが二人以上になったら『CX-8』などの7,8人乗りのsuvなど検討したいと思っています。
街中を走っているCX-8を見ていて、カッコイイし非常に憧れます。
積載性も非常に良く子供が二人いたとしても、ルーフBOXを設置しなくとも十分に荷物を積み込めると思います。
最近はもっぱら、
「cx-5を下取りして → cx-8を中古車で買ったらいくらになるか?」
なんて試算していますが、同じマツダ車を買えば下取りも高額になり案外安く買う事が出来るなと。
cx-5は後2年も乗ったら6-7万kmとなり、また3-4万kmのディーラーの認定中古車に乗り換えるというのは現在の有力な考えです!
・・・って事を色々妄想しています(笑)
いわゆるマツダ地獄に陥っている感は否めませんが、でもそれほどに現状CX-5の乗り心地や安全性能、デザインなどトータルで気に入っているので、次乗るならCX-8は有力候補なんです。
ステーションワゴンや外車なんかも検討中
今後何人子どもが出来るかによりますが、仮に4人乗車なら5人乗りの車で荷物の積める『ステーションワゴン』などもありかなとも考えています
また、安全性・剛性の面では外車も気になっており、『世界一安全な車』と呼ばれているボルボ車(V90やXC60)も気になっています。
CX-5の車幅1840mmのサイズ感に慣れきっている私は現在、ミドルサイズの外車によくある「全幅1900mm前後くらいなら全然大丈夫やろ!」って強気で構えています(笑)
メルセデス・ベンツのミニバン(Vクラス)ならありかも?
以前別記事で「ミニバンを選ぶという選択肢は無い!」という点を列挙しておいてなんですが、メルセデス・ベンツのミニバン=Vクラスなら「ちょっとありかな?」って思っています。
- ミニバンだけどベンツVクラスなら見た目悪くないし
- 新型(2016年式)なら乗り心地は良いと言うし
- ヨーロッパの車は長距離運転が前提とされているので、その点でも◎
- ドイツ車というかベンツならではの安全性・剛性も◎
機会があれば試乗して、揺れ感などが無ければ検討してもよいかなーって。
まぁ今んとこ金銭面で購入は無理なんだけどね(笑)
現行型CX-5(KF系・2017年モデル)におけるプラスワン
私はCX-5を中古車で旧型(KE系・2012年モデル)を買ったため、新型(KF系・2017年モデル)と比べると性能・機能に多少違いがあります。
しかし、特に現モデルKF型に乗り換えようとは思っていませんが、乗り心地や機能面など向上している点が多く非常に魅力的なので、KE型との比較をしてみたいと思います。
静粛性がより高い
試乗した際にこれすごいなと感じました!
旧型も必要十分で満足していますが、現行型はBOSEサウンドと相まって「自分だけの特別空間・個室感がより高い!」と率直に感じました。
交通標識認識システム(TSR)の利便性
▲マツダCX-5 公式HPより引用
走行中にフロントガラスに制限速度などの『交通標識』や『自車のスピード』等が表示される機能です。
これは、個人的にすごく良いと思っていて、
「前方に出てきてチラついて邪魔かな?」
とも思いましたが全くそんな事無く、何かと気になる速度超過のために目を逐一下に向けなくてもよくなるため、安全性と疲労感において非常に有利に働くと思いました。
後席のシートヒーター
これを書いたのは1月の寒さ真っ盛りの時。
車に乗り込んでからしばらくは寒く、上半身は上着を来ており大丈夫だけど、どうしてもシート座面に触れる箇所はひんやり寒いです。
そこで最近は3段階に温度調整可能なシートヒーターを使っていますが、コレがとっても温かく快適なんです。良いんです!
ですが私が買ったのは中古車で旧型のため、運転席と助手席にはシートヒーター機能はありますが、後席・リアシートにはありません。妻は子どもと共に後席に座っているため、実質自分一人しか使っていません。
しかし妻は極度の寒がりなので、後席にもシートヒーターがあればいいなーという事で、現行型は付いているのでその点は羨ましいなと。
なお、旧型も現行型も『L Package = 標準装備』ですが、PROACTIVEなどはオプション装備となります。
後席のエアコン
後席(リアシート)のためのエアコン吹き出し口が設けられています。
特に冬場は足元が寒くなりますが、送風される向きを調整する事で寒さ対策として多少有効に働きそうです。
シートヒーターと言い後席の快適性に対してここまで抜かり無いって、どんな高級車だよって思うけど、この価格でこの機能性・快適性というコスパの良さもCX-5の魅力なんだと思います。
それでも私は旧型CX-5の中古車を選択して良かった
新型モデルのCX-5ならではの性能や機能は魅力的ですが、旧型と比べると価格差は結構あり、予算が跳ね上がってしまいます。
走行距離や装備アクセサリーなどにより単純比較は出来ませんが、カーセンサーで調べた所ザッと60-90万円は違うのではないかと思いました。
やっぱり旧型モデルってだけで、値落ちは激しくその分かなりお買い得なんです。
そのため、金銭面を少しでも気にするのであれば私としては旧型をおすすめします!
まとめ
以上、『次のファミリーカーもSUV!?子連れでCX-5に乗る私が検討中の車!』という内容で書いてきました。
今の段階では中古車とは言えCX-5を購入してから1年も経っていませんので、2-3年は車を買い換えるつもりはありません。
しかし、もし買い換える場合には、ファミリーカーであれどやはり利便性だけを取ったミニバンは極力避けていく予定です。
ではまた!!