日常

【離乳食初期】準備・購入した離乳食の本やスプーン、ブレンダー等まとめて紹介!

我が子も5ヶ月を迎え、いよいよ離乳食開始の時期。

さぁ気合いを入れて準備しよう!!と意気込んだものの、何から準備すればいいのか…

ネットや本を片手に調べましたが、書いてあることが様々で頭がパンクしかけました。

必要なものは人によるというのはわかりますが、判断基準がわかりにくい!!

そこで、我が家が実際に離乳食初期に用意したものをご紹介します。

 

1.離乳食の本

離乳食の本で購入したのは『1週間分作りおき!フリージング離乳食』の本です。

自治体でもらう冊子やネットなどで情報を見ても良いですが、いろいろな情報が載っているので、なにか指針のようなものがあるといいと思います。

一冊で離乳食のことが詳細にまとめられているので悩んだらこれを見る!と決めています。

楽天のランキングで評価を見てこの本にしたのですが、離乳食の基本から食材ごとの食べる量の目安、毎週のレシピなど、内容が充実しているのでおすすめです。

何より写真が多いのが良い。これ一冊で離乳食初期から完了までまかなえます。

タイトルにフリージングとあるように、1週間分の離乳食を作って冷凍保存するレシピが載っています。

はじめは、子どもが食べるものはなるべく作り置きしたくないなんて思っていましたが、
実際食べさせる量をみて、「こんなちょっとの量毎回作ってられないわ!」と思い直しました。

こちらの本は、週ごとの1週間分のレシピが載っているので、献立に悩まず1週間できちんと使い切れるのが良いです。

フリージング離乳食 1週間分作りおき! [ ほりえさちこ ]

 

 

2.離乳食用スプーン

離乳食スプーン

『Combi -コンビ- ベビーレーベル』の フィーディングスプーンです。

100均でも売っているのですが、ちゃんとしたものを買ったほうがいいとネット情報です。

たしかに100均のものはスプーンの部分が太く、赤ちゃんの口には大きすぎるようでした。

その点、コンビのものは口に入る部分も薄く、しなやかなので扱いやすくおすすめです。

よく実家に泊まりに行ったりするので、持ち運びしやすいケース付きにしました。

もちろんケースなしのものもあります。

ベビーレーベル フィーディングスプーン ケース付(1セット)【コンビベビーレーベル】

 

 

3.お食事エプロン

シリコンスタイ

洗いやすさを考え、『SKIPHOP ースキップホップー 』のアニマル・シリコンビブにしました。

『ベビービョルンのソフトスタイ』は有名ですが、シリコン製のものは色々なメーカーで出ていてかわいいザインのものも多くあるので、好みのものを探すのも良いですね。

 

シリコンスタイポケット

食べこぼしがキャッチできるようにポケット部分がしっかりしているので布製のものよりかさばりますが、出先でもティッシュなどで拭ってしまえるので便利です。

びっくりするほどこぼすので、洗いやすさ乾かしやすさが一番です。

 

 

4.ブレンダー

ブレンダー

『TESCOM ーテスコムー ハンドスティックブレンダー』はお手頃価格でおすすめです。

よく見る離乳食調理セットと悩みましたが、これ1つで離乳食期はOKという便利な半面、小さくて使いづらい・離乳食でしか使えないなどの口コミをみたので、

離乳食が終わっても普段の料理などで使えるブレンダーを購入。

力のいる裏ごし作業が手軽にできて、ただでさえ時間がない家事・育児の合間での離乳食作りを時短できます。

スティックブレンダー THM311-W【 テスコム ミキサー ブレンダー ハンドミキサー 離乳食 まぜる つぶす 】

 

 

5.製氷皿(冷凍保存容器)

製氷皿

製氷皿は『100均(セリア)』で購入しました。

冒頭でも言ったように、その都度離乳食を作るのは大変です。

だって最初のうちは1日1回、小さじ数杯分しか食べれないんですよ。しかも裏ごししなければならないし。

離乳食中期になれば食べる量もぐんと増えるかと思いますが、最初のうちは食べる量も少ないし製氷皿が使いやすいと思います。

1週間分まとめて作って小分け冷凍するのが断然おすすめです。

製氷皿は衛生面やにおいうつりが気になるので蓋付きのものが良いです。

『Richell ーリッチェルー 』などのブランドでも出していますが、正直100均で十分だと思います。

どの程度必要かわからないので、とりあえず100均のものを1つ購入しました。

必要に応じて適宜買い足します。

 

 

6.小さい鍋・小さいまな板・計量スプーン

お家にある方は特に用意しなくても良いです。

私は、家で使っているものがありますが、汚れなどが気になったので離乳食専用で購入しました。

なべ

お鍋は『ニトリ ステンレス三層底ミルクパン』を購入。税込899円とかなりお買い得でした。

お粥を作るので、ふきこぼれにくいというのもポイント高いです。

サイズも一番小さいものを選びましたが、状況に応じてもう少し大きくても良いかもしれません。

まな板

まな板は100均(セリア)のものです。正直、何でも良かったのですが洗いやすいプラスチック製のものを購入しました。

計量スプーン

計量スプーンも100均(セリア)です。大さじと小さじがあれば良いと思います。

離乳食で使う食材は少量なので鍋とまな板は小さめなもので、かつ洗いやすいものを選びました。

 

 

まとめ

以上これが、我が家で実際に離乳食初期に用意したものです。

お鍋やブレンダーをすでにお持ちの方は、あまり用意するものはないですね。

その他、子ども用の食器などは、自分で食べるようになった頃にまた購入をしたいと思います。

まだまだ夜間授乳がある中、慣れない育児で大変だと思います。

ブレンダーや冷凍保存などうまく使って、いかに手軽に離乳食を作れるかが大事ですよね。

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