子連れでもSUVオススメ

CX-5は生後8ヶ月の『子連れ妻』が満足な乗り心地と快適性の車!

CX-5は生後8ヶ月の『子連れ妻』が満足な乗り心地と快適性の車!

前回に引き続き『CX-5の6000kmレビュー』について書いていきます。

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今回は『CX-5は生後8ヶ月の『子連れ妻』が満足な乗り心地と快適性の車!』というテーマになり、乗り心地や快適性についてレビューしていきたいと思います。

前回同様にあくまで私個人の意見による所も多いので、あくまで参考までに捉えてください。

 

お疲れの妻がグッスリ眠れる乗り心地

納車後6000km走らせてきて、ブログを書きながら改めて思うのが、

  • 直進安定性があり
  • 高速域での安定感があり揺れない
  • 運転していて全然疲れない

このような点が本当にしっかりしていると感じます。また、口コミにあるようなディーゼルならではの振動も感じず乗り心地良いです。

2-3時間のドライブも以前と比べて全然疲れません。前は車降りたら伸びをしていましたが、今はそれほどしない(笑)

さすが「人間工学に基づいた着座姿勢を基本」としているマツダのこだわりだけあって、快適過ぎる乗り心地となっています。

高速道路を走らせていても、しっかりホールドしてくれている感じがあります。もちろん揺れ感もなく、妻も酔いを感じた事が全くありません。

何より、日々の育児で疲れている妻の大切な『休憩時間・睡眠時間』を快適にする事が出来ているのは本当に良い点です。

あとはコンパクトカーとは違うSUVならではの車高の高さも良い!

目線が高く視界が広いため運転のしやすさに繋がっていて、長距離ドライブのストレスを軽減してくれます。

 

 

CX-5はチープな印象で乗り心地悪いという点について

口コミサイト見てたりすると「CX-5はチープじゃない?」というようなレビューを書いている人もいますよね。

きっと車が非常に好きで詳しくて様々車を乗り継いで来た方なんだと思います。

また、全体的に高級車乗ってるような層からしても満足度は高くないように見受けられるけど、それ以外の層からはしっかり支持されている印象。

それ自体は率直な意見でいいと思うし、そういう方々からすると求めるレベルに達していないんだと思いますが、そりゃ高級外車なんかと比べると乗り心地のレベルは落ちるし、走行性能や静粛性も落ちます。その分当然値段が違うからね!

 

私自身がCX-5に6000km乗ってきて思ったのは・・・

乗り心地は決して悪いと思わないし、むしろこれまで書いてきた通り非常に満足しており非常に快適です。

チープな印象もなく、毎日車を見る度に所有している事の喜びを感じています。

そのため、一般的な家庭の子育て世代にとっては非常に満足できると思うし、ファミリーカーにSUVしかもCX-5という選択はとてもおすすめです!

 

 

赤ちゃん連れ3人乗車でスゴく快適!

赤ちゃん含めた三人乗車ですが、生後2ヶ月頃より毎週末のように車を走らせてきましたが、非常に快適です。

法律上、月齢6歳未満の子どもは助手席に乗せる事が出来ず、リアシート・後席へのチャイルドシート設置が義務付けられています。

子どももまだ小さいため、妻もリアシートに座っているため、その分助手席を目一杯前へスライドさせています。

そのため、二列目の妻が座る箇所がかなり広くなっています。

 

これにより足元の空間が想像以上の広さで超快適。

これはね、こぶし何個分とか数えるレベルじゃないのよ!

 

車に乗っていると子どもはおとなしく寝てくれるので、その点妻にとってもリラックスの時間となり、快適に過ごせるというのは非常に良かったと思っています。

また、足元の空間が広いと『子どもがぐずった時』や『オムツ替えの時』など、多くのシーンにおいて動きやすくて荷物も置くことが出来て便利です。

今後長距離ドライブへ行く上でも、妻への負担を減らせるという点でも、この快適性というのはとても良い点です。

CX-5はチャイルドシート設置した状態でも広い ▲チャイルドシートを設置した状態でも広々

CX-5はチャイルドシートを設置しても座面は広く残されています。

チャイルドシートにより異なるかと思いますが、比較的大きいレカロのチャイルドシートでも、余裕があり荷物を置いたり肘置きを出すこともできます。

ちなみに生後8-9ヶ月の赤ちゃんなので、チャイルドシートに乗せる時は後ろ向きにしています。

おおよそ体重10キロくらいで前向きにするようですが、我が家はまだ8kgにも満たないので、もう少し先になります。

▲肘置きを出してリラックス感を高められる

しっかり感のある肘置きは長距離ドライブ等で長いこと車内に居る時に、妻が体制を変えたりするのに役立ったり、ドリンクを置いたりと、これも長距離での移動に際して妻が快適に乗れる要素の一つになっています。

静粛性も比較的良く、高速道路を走らせていると多少風切音はするものの以前のコンパクトカーと比べると大きく気にならず、快適に過ごす事が出来ています。

口コミなどでディーゼル特有のカラカラ音がある等というのも見受けられますが、確かに窓を開けていれば多少聞こえてきますが、閉めきっていれば全然気になりません。

 

 

長距離ドライブに快適な『MRCC』

M – Mazda
R – Rader
C – Cruise
C – Control

MRCC = マツダレーダークルーズコントロール

長距離運転時の『ドライバーの負担軽減』と『事故を未然に防ぐ』事を目的とした機能です。

先行車との速度差や車間距離をレーダーにて認識してくれ、自動で速度と車間を調整してくれます。

・・・コレは本当に使える! 予想外でした!!

クルーズコントロールを使う事で不意にスピードを出しすぎてしまう事も無いし、あらゆる面で疲労軽減に繋がっています。

最近高速乗る機会が多く、すぐさまMRCCをONにしてしまいます(笑)

ただし、機械的に自動でスピード調整が行われるため、前車が車線変更などでいなくなった時に自動でスピードが上がる場合には、たまに体が持っていかれる感は多少あります。

しかしメリットに比べればそんなの全然気になるレベルでは無いし、毎回じゃないから全く問題ありません。

MRCCは『CX-5』の納車前にはあまり使うとは思っていませんでしたが、結果思った以上に使えるため、今年の目標である『長距離ドライブ』の強力な仲間になってくれること間違いなし!

 

番外編:スモークガラスが授乳期におすすめ!

CX-5自体の話からはちょっと脱線しますが、授乳中のママがいる方へのおすすめです。

私が購入した中古車には前のオーナーが設置した『スモークガラス(ダークガラス)』が付いていました。これは見た目だけではなく防犯性の向上にも繋がります。

そして、何より目線防止が授乳中に助かるんです!

もちろん授乳ケープなどもした上で車内で隠しながら授乳をするわけですが、それでもスモークガラスなどで見えづらいと、より安心して授乳が出来ます。

スモークガラスって意外にも授乳中のママが喜ぶ機能性を持っているんです。

 

 

まとめ

以上、『CX-5は生後8ヶ月の『子連れ妻』が満足な乗り心地と快適性の車!』という内容でお届けしてきました。

今のところ、CX-5は家族みんなが満足する車になっていると実感しています。

安全性能も高く、乗り心地良く快適であるというは子連れファミリーカーにとって大切なポイントであると思います。

とくれば次に気になるのが『積載性(トランク収納力)』や『走行性能』であるという方も多いのではないでしょうか?

やっぱりミニバンと比べるとSUVは収納力無さそうに見えますからね・・・。

次回はその点についてレビューしてみたいと思います!

ではまた!!

 

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