\ 自宅・在宅ワークでちょっと良いチェアをお探しの方にオススメの記事です /
今現在、私は自宅と会社オフィス使いで計2脚のオカムラチェアを使っています。
私が使っているオカムラチェアは『ビラージュ VCM1』という、おそらくエントリーモデルであろう比較的安価なチェアを使っています。
その安価モデルであっても、疲れ知らずで非常に重宝しているワークチェアとなっています。
しかし、これまでオカムラチェアを使ってきてこのメーカーの椅子が非常に気に入っているので、この他オカムラチェアにはどのようなモデルがあるのかを調べながらも厳選してご紹介したいと思います。
なお、こういったデスクチェアを探す時って、会社用のオフィスチェアを探す時もそうだし、自宅用のデスクチェアを探す時にもある程度予算が決まっている方が多いと思うので、今回は『価格帯別』でまとめていきます!
目次
そもそも『オカムラチェア』とは?
株式会社オカムラ
『株式会社オカムラ』という日本ブランド・国内メーカーが生産・販売しているのがオカムラチェアです。
昭和20年(1945年)創業で、神奈川県横浜市磯子区の『岡村』という地区で生まれた所から来ており、当初は『岡村製作所』という会社名でした。
その後、平成30年(2018年)に『株式会社オカムラ』に屋号が変わったようです。
ちなみに横浜の『岡村』と言えばファンならご存知かと思いますが、歌手の『ゆず』が生まれ育った場所で有名ですね。
日本国内メーカーとしてのクオリティ
そんな岡村という地名に由来する『株式会社オカムラ』ですが、当然日本ブランドの国内品質チェアを提供するメーカーとなっています。
ちゃんとしたオフィスチェアをを検討した時に必ずと言って良いほど見かける『オカムラチェア』ですが、オフィス家具・インテリアの製品を単に作るだけにとどまらず、オフィス作りや施設作りなどにも幅を広げて事業展開しています。
これはつまり様々な環境に合わせたモノづくりを行う事に繋がり、多くの人の意見・声を吸い上げる事に繋がり、引いては『オカムラチェア』の製品改善にも繋がっているのではないでしょうか。
一貫した保証体制と安心感
製品開発・デザインから生産、品質管理、修理といったアフターフォローまで一貫した『品質保証体制』を備えており、国内メーカーとしての安心感がここにもあります。
おしゃれなオフィスチェアを提供
オフィスチェアを中心に展開しているメーカーでありながらお洒落なチェアが多いのもオカムラチェアの特徴かと思います。
細かなディティールにこだわったデザインも見受けられ、それらを裏付ける事として『グッドデザイン賞』やその他国内外のデザイン受賞経歴があります。
単なる快適なワークチェアだけに留まらず、オシャレな物であるという事は日常使いする物としての満足感を高めてくれます。
オカムラチェアの種類と価格
高価格帯のハイチェアから比較的安価なコスパチェアまで、幅広い取り扱いがあります。
価格1万円前後:ビラージュ VC1 ※最安価モデル
しかしその座り心地はオカムラチェアらしい印象に間違いは無いと思います。
価格2万円前後:ビラージュ VCM1 ※エントリーモデル
実際に利用している立場から間違いなくおすすめします。
価格と座り心地・快適性のバランスが良くコストパフォーマンスに非常に優れているので、高価格帯モデルに手が出せないという方は、コチラのモデルから始めてみるのはいかがでしょうか?
価格5万円前後:シルフィー ※高級モデル
これより安価モデルはタイで生産されていたりしますが、コチラは『原産国:日本』なのでより安心感のある仕様となっています。
この他シルフィーでは『3次元曲面』という座面にこだわっており、お尻を包みこんでくれたり、『異硬度クッション』という3層のウレタンクッションを用いる事で座面に対するサポート力を高めたりしてくれます。
いずれにしても、高級モデルに相応しい機能性を持ち合わせています。
価格10万円前後:バロン ※超高級モデル
加えて先進的な『人間工学』から生み出された快適な座り心地が特徴的です!
価格15万円以上:コンテッサ セコンダ ※ハイエンドモデル
ハイエンドモデルらしく相当な高級感があります。
さらに特徴的なのは『座面がメッシュシート』である点。
オカムラチェア独自開発のメッシュでありながらも、しっかりとしたホールド感が抜群の座り心地をもたらしてくれます。
オカムラチェアに中古という選択肢も
残念ながらAmazonでの取り扱いは無いようですが、楽天市場とYahoo!ショッピングであれば『中古のオカムラチェア』の取り扱いがあります。
新品だと価格が高いデスクチェアだけあって、状態次第では中古デスクチェアという選択を検討してみるのもありかもしれません。
まとめ
以上、『オフィスチェアで『快適ワーク』を提供するオカムラチェアを厳選紹介』という内容で書いてきました。
今回ご紹介した中に気になるデスクチェアはありましたでしょうか?
もし私が使っているオカムラチェア『Village – ビラージュ VCM1』が気になる方はコチラの記事も参考にしてみてください!
先ほどからも書いてきた通り、エントリーモデルなので手が届きやすい価格帯でありながらも非常に快適なデスクチェアなんです。
ではまた!!
価格1万円前後の『ビラージュ VC1』は見た目除いて座り心地だけ重視するなら◎
価格2万円前後の『ビラージュ VCM1』はコストパフォーマンスに優れた一押しワークチェア!
価格5万円前後の『シルフィー』は座り心地へよりこだわりたい方におすすめ!
価格10万円前後の『バロン』はスタイリッシュなイタリアデザインが光る!
価格15万円以上の『コンテッサ セコンダ』は座り心地とデザインいずれも追求したハイエンドモデルに相応しい逸品!